2008年7月29日火曜日

ゴドーを待つのも明日で最後か?




明日は伽藍博物堂座長の仕掛ける不条理劇

「ゴドーを待ちながら」の最終日です。

最後は場所を変えてライブバー「フリーキーショー」で行います。

おいらの『木』もえっちらほっちら運んで仕込み直し。

照明どうするかなー。

伽藍博物堂座長の佐藤剛史さんと劇工房懐の佐藤雅子さんも

のりにのってらしゃるようです。

皆様是非お越し下さい。

上演は夜8時半、チケットは千円になります。



今日は今度応募する取手レジデンスのプランを全変更していた。

思うところあるときは時間は惜しまないのがいい。

あと静大の3美トリオ(♂)が我が家の倉庫解散の知らせを受けて
色々物色していった。

夕方、お世話になってる芸術家さんをお見舞いし、
体質改善超必殺核酸ドリンクを渡す。

バイトに行って、その後舞台作品の撮影を試みるが
カメラが動かなくて断念。

駿府城でペヤングソース焼きそばを食う。


Once you can accept the universe as matter expanding into nothing

that is something, wearing stripes with plaid comes easy

アインシュタインから考え直す

Revolucionario 革命か〜

2008年7月26日土曜日

素晴らしい夜




一杯のつもりの酒が、幾星霜もの思考を呼ぶ夜になった。

もちろん、そんな夜はお酒もすすむ。

今日は森の人と、世界と真理と虫と人間について話をした。

森の人と今日会うきっかけになった芸術家のえっこもきっと満足を得る話だったはずだ。

スカイ島の琥珀、最後の一滴まで僕のものだった。

家に帰って、非常用保存食五目ご飯を食べる。

No,this trick won't work...

How on earth are you ever going to explain in terms of chemistry

and physics so important a biological phenomenon

as first love?

2008年7月23日水曜日

planetary world




ずっと考えていたことが朧気にわかりそうっと思ってたら
わからないものになり、私は少々誤摩化しながらいたのですが

どうやらそれそのものがわかっていないのだと、今日思いました。


作品の話。



この世界は何でできてるかっと考えると

まぁ「いろいろ」で出来ているわけですが。

世界の中の当事者ではない視点で考えてみると

裏側にあるものがたまに見えます。




世界を作っている表側の事は
モノのこと、コトのこと、そしてヒトのことについてですが

科学と情報学は世界の中の当事者(ヒト)として、それらの原理を解いていった。



モノ、コト、ヒトをまぁ分解、分類していったと言うのでしょうか。



原理ってのは基本は理論なので固定されていくものなのですが。
一方で世界自体はすべて動いています。一切の例外なく。


そこで私は世界で変わらないものは「変わり続ける」ってことだと思っていたのです。



しかし原理ってのは変わらないっぽい。
ふふふ
そう、っぽく見えていたのですが、やっぱいろいろと変わるそうです。


特に顕著なのが、話は飛んで、我々の住む3次元+時間の4次元時空間世界の物理規則は
5次元の世界では全く変わってしまうらしい。
あっ、光の速度は変わらないらしいですね、今のところ。
でもコレも変わるでしょう。量子力学もまた変わるやもしれません。


まぁそんなことはどうでも良いのです。




裏側の方は、まぁまだよくわかっていないのですが

そもそも裏側自身も惑ってるものなので仕方ないです。


全体の様子がときどき伺えます。それも一見フラクタル構造のようです。

一見っというのは、移ろいゆくものだからです。



粒のようで、線のようで、網のようで、渦のようで。

見る人により形状様々、ところにより、時間帯や状況や体調で変わるようなもの。

2008年7月18日金曜日

探し物追憶




昨日は眠れぬ夜だった。
不快な苛立ち。それはどこからやってくるのか。
腹が減ってるせいだろう。
しかし、飯を食ってもまだ苛立つ。
思えばずっと苛立っていたと思い。
蒸し暑い部屋から雨のぱらつく夜道へ。
ローソンでハイネケン。
何も得れず、眠る。


今日は超銭湯に行こうとするが雨がぱらぱら
つれの進言もあって断念。

そして急にわたしは探し物に気づき、

これまで探していたものと探し物とを見誤っていたことに気づく。

それから遅れて自身の怠惰さに気づく。


私は未だ存在しない探し物に、架空の形を当てはめて眺めていた。

2008年7月17日木曜日

空間と時間の隙間

この1年ず〜っと思い慕うものがある。

それは寝ても覚めても意識してるのに、ある日突然にしか見えないものだった。

一方でそれは、意識下で現れることもある。


閃きでも白昼夢でもなく、イメージでもない。
そして瞬間に忘れて行く虚実。


真理とは何だろうか



誰もがその上に生きている。
誰しもがそれに触れている。
しかしこの現実には真理に触れるようには出来ていない。


物質のものなく、それを位置づけるさらに大きな包括力ある力
原理的なものではなく、その原理的なものどもが何故あるがままに成ったのか

我々は何故に我々であるのか。
物々は何故に物々であるのか。


だがこれは現実の世界に現れ出流るっと手を動かしてみる。