
一昨日、ついに一ヶ月の滞在制作を完了し展覧会が始まった。
その日は、結局寝る時間を得る事なく始まった。
いつからか、どこまで作り上げられるかを悟ったかのように
それにむけて、時間をつじつまを合わせるかのように使っていく。
2時間、また2時間、オープンの時間がせまり
本会場は完成。
しかしその上の階の作品資料室や、販売表、アーカイブが十分に整う事なくスタート。
この日はとてもたくさんの友人知人が訪れる。
最初においらの父と母と祖母が来名。
そして我がアトリエの住人と名誉住人。
写真をパシャパシャ
神奈川から5年ぶりだろうか、尊敬する先輩と再開し
おいらの彼女の母と母の姉。
名古屋の友人や静岡の友人、京都の友人も、旧友親友の大集合であった。
本当に嬉しいオープニグとなった。
さぁて、ゆっくりと話をしていこうかしら。
オープニングトークで気づいたが
今回の作品はどこから生まれて、どこへいくための作品なのか
文脈がみつからない
まだ、作品が言葉に落ちない。
いったいなんのためなのやら
それを展覧会録としていこう。