2010年3月2日火曜日

横浜も佐賀も始まりました。あと静岡の写真


横浜は野毛HANAHANAでのアンデパンダン展HanaBUZZが
始まりました。
観に来てくださった友人知人の皆様ありがとうございました!

今回もworldシリーズで知覚彫刻を出展。
この世界のあらゆるものに内在する
動的な要因の力と関係を、物として
そして構造物として起こしたとした
立体作品です。

毎度同じく一本編みでアルミニウム
合金の軟鋼線で編まれた立体作品です。

触ったり、転がしたり、持ち上げたり
押し潰したり。

視覚と触覚で鑑賞できるようにしています。
癖になる気持ちいい感触の部類やと思っています。
但し、鑑賞後は元の形まで戻していただいています。
理由はどんどん小さくなると触感が減るからです。

会場には日本全国、世界各地から来られた方々の
作品もあります。
ノージャンルですのでいろんな作風が楽しめます。



こちらは
ポートフォリオミーティング
の様子。

今回も楽しめました。




ライブパフォーマンスも
素晴らしい演奏でした。






さらに

ライブの後
怪しい雰囲気の中
炎を食べる
パフォーマンスが!




冗談ではなくこれを
火が点いたまま
美味しく
いただきました。



まだ7日までやっておりますので、是非ともお越し下さい。



ちなみにこの日は
野毛HANAHANAの
方々のご好意に甘えて

現在横浜で横浜の音頭を
作るべく滞在制作中の
山中カメラさんが使っている
吉田町のレジデンシーへ





彼は別府での
わくわくプロジェクト
のため不在やったのですが
誕生日近辺やったので
プレゼント。







針金カメラ





そして昨日
横浜から佐賀県の有田町へ

今回のディレクター城野さんと
敬愛する吉永ジェンダーさんと
滞在させていただく
富右衛門窯の瀬戸内さんと
一杯ひっかけ。。。

そんなこんなで僕のARITA-mobileが始まりました。
今日は街中をあちこち走りまわって情報と技術と材料
を探し回ておりました。


さて、あとは先日ちらっと
寄った浜松と静岡の様子を。

まずは「たけぶん」こと
たけし文化センターの様子

一年ぶりの一朗太さん

今年のAAFで全国各地の
面白い事をしている団体の
お話を聞いていたら
割かし知っているところが
多かった。




今はたけぶんの
美術部が
わいわいと制作して
いるそうです。



そして4月からやる静岡は呉服町の
静銀ユーフォニアのミニギャラリー
基本的に人が来ない場所ですので
きっと楽しいっぽい作品になるかと思います。


ギャラリーの奥には
歴代の制服がありました。

これを借りて展示しようか、
静銀で100万円借りて
展示をしようか等
いろいろと考えています。


現在は
映像作家の鍬竹さんが
映像とイラストを
展示されています。






最後は
オルタナティブスペース
スノドカフェの
アートの自主勉イベント
「本日休講!」



果てしなく熱く、理論的かつ若干感情的で
そして目的もない上に結論を求めない
最高に無駄な談義は
豊かな知識と見解と少々の誤解と更なる衝動を
磨いていくと思います。

大学の頃は毎日こんな感じやったので
懐かしい感じでした。
大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

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