2011年6月3日金曜日

静岡市にてダンス公演の舞台美術をやります。

☆詳細情報はこちらの「information」に掲載してます。



今回で5回目となるダンス公演。

身体を用いて世界を練りあげる舞踏家、ダンサー、
そして空間に異界の旋律を満たす演奏者、
立体とも空間ともつかぬ間を築く予定の僕、
そこに光を演出する照明家、
そして今回は新たにもう一人打楽器奏者が入るそうです。



ダンス公演という言葉では表し難い「世界」をお見せします。
出演者ながら毎度そんな感覚を得ます。



なんというか、
出演者全員が各々の強烈な個人的現実色を表現に有しており、

皆で仲良く一緒になって綿密に共作する過程はなく
その場、その瞬間に、体に染み付けた生き様で応え合う。
そんな演者の呼吸を体感できる作品です。



豪快で、妖艶、エンターテイメントにとんだ
しかし緊張感たっぷり、
淑やかでファンタスティックな即興なのです。

皆様のご来場をお待ちしております。




二人の身体表現者にならってお誘いしますと

どうぞ目撃ください。




☆詳細情報はこちらの「information」に掲載してます。

過去の公演資料などは以下に転載

*昨年の6月に行った公演の写真が数枚載っております。


*同じく昨年6月の様子、ダンサー鈴木可奈子さんのブログより

*一昨年前の公演後の様子、またまた鈴木可奈子さんのブログより

*最初の第一回目の様子。(Picasaより)




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