2008年7月23日水曜日
planetary world
ずっと考えていたことが朧気にわかりそうっと思ってたら
わからないものになり、私は少々誤摩化しながらいたのですが
どうやらそれそのものがわかっていないのだと、今日思いました。
作品の話。
この世界は何でできてるかっと考えると
まぁ「いろいろ」で出来ているわけですが。
世界の中の当事者ではない視点で考えてみると
裏側にあるものがたまに見えます。
世界を作っている表側の事は
モノのこと、コトのこと、そしてヒトのことについてですが
科学と情報学は世界の中の当事者(ヒト)として、それらの原理を解いていった。
モノ、コト、ヒトをまぁ分解、分類していったと言うのでしょうか。
原理ってのは基本は理論なので固定されていくものなのですが。
一方で世界自体はすべて動いています。一切の例外なく。
そこで私は世界で変わらないものは「変わり続ける」ってことだと思っていたのです。
しかし原理ってのは変わらないっぽい。
ふふふ
そう、っぽく見えていたのですが、やっぱいろいろと変わるそうです。
特に顕著なのが、話は飛んで、我々の住む3次元+時間の4次元時空間世界の物理規則は
5次元の世界では全く変わってしまうらしい。
あっ、光の速度は変わらないらしいですね、今のところ。
でもコレも変わるでしょう。量子力学もまた変わるやもしれません。
まぁそんなことはどうでも良いのです。
裏側の方は、まぁまだよくわかっていないのですが
そもそも裏側自身も惑ってるものなので仕方ないです。
全体の様子がときどき伺えます。それも一見フラクタル構造のようです。
一見っというのは、移ろいゆくものだからです。
粒のようで、線のようで、網のようで、渦のようで。
見る人により形状様々、ところにより、時間帯や状況や体調で変わるようなもの。
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