2009年2月3日火曜日

yume


今日は風邪で寝込んでて、昨日から見ていた夢が面白いので続きを見ようと何度も寝直した。
今さっき目が醒めたので書いとこう。



すべてフィクションです。出てくる人物、団体は架空のもので何より夢です。
起承転結ありません。



その夢はどうやら浜松の野外アート展で、国道沿いにサーカスのように建ってあった。
なぜか夜中だったと思う。
僕はすぐ近くのスーパー前にバイクを停めて
いつものmacが入ったランドセルを持って会場に入った。
外はパラパラ雨が降っていた。合羽はバイクにかけておいた。

中に入ると、全体的に赤い雰囲気、レトロな小屋の中にいろんな作品
主にインスタレーションの再現や模型、ビデオインスタレーション
パフォーマンスの映像が多かった。
僕は全体的に見た事ある作品ばかりだった気がする。

どっかで見た事あると思っていたら、昨年個展をさせていただいたAフェチのアーティストの作品がワンブース設けられていた。

そこには元メンバーで僕もお世話になった王室御用達の青い山を書く作家のI藤君がいた。
彼は自分のブースを店番してる風だったが、自分のブースや周りのブースを酷評していて
厳しい彼の意見はもっともだったので
アーティストはこうあるべきだなぁ〜と夢のぼくは感心していた。

I藤君といっしょに会場を回っていると、ぼくはどこかに消えてしまい、
何故かI藤君の視点でものをみていた。彼は名古屋なので終電を気にしてた。

すると静岡のアート好きの人たちがたくさんフラフラしてて夢遊病みたいだった。
声はかけてないけど、柚Kさんが豪快に笑ってた。

会場内をうろうろしてると取手でご一緒した現代音頭作曲家のYカメラさんがハッピ姿で
現場監督のように指揮してらっしゃった。予算がないそうでした。

こちらも相当厳しい様子でしたが、I藤君が声をかけると一緒に遊ぼうと言う事になって
二人は遊びに行きました。
二人が知り合いだった事にびっくりしました。
あと帰ろうと歩いてたら自転車に乗ったYカメラさんが「おつかれさん〜」っと
声をかけてくださいました。

僕はバイクで帰りましたが、雨の中2時間はかかることが嫌で嫌でしょうがなかった。
するとあっという間に家に着きました。

時間が余ったと思ったので、なるだけ遠いところに行こうとしました。
夢の中でも夢とこの頃はわかってました。
すると夢が用意したのは宇宙で、真っ逆さまに落ちて行けました。
なるだけ遠い宇宙はインディゴブルーで四角形のパズルみたいでした。

この辺はしらないのでなんと言っていいのかわからないものでした。

この後は何度寝ても同じでそれ以上物語は進みませんでした。

あと布団をかぶってたので夜中気分でした。窒息しそうでした。

おしまい。

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