2011年1月21日金曜日

大阪と渋谷の写真


大阪市役所のエントランスロビーに現在このように
展示しております。


正月明けですし、大理石張りですし
紅と白とで、めでたく豪華な仕様になっております。


展示状態はいつもと同じように作品に
お触り可、転がし可、ブッ潰し可、中にも入れます。


来場者の方々はケガと事故だけには気をつけて
自由にご鑑賞いただいております。


さて!!
明日、22日は伝書鳩プロジェクトのメインイベント。


関西のアート界隈の約20組による
「伝書鳩フォーラム」
大阪市役所にて開催されます。


正面入り口が閉まりますので、横から入ってきてください。
詳細やスケジュールはこちらです


予約が100名に、満たなかった場合のみ当日券が発行。

また参加費500円かかりますので
ご参加される方はどうかお間違えないように。




展示を開始した当日、アーティスト&ダンサーの
ヤンジャさんが観に来てくださり、

どっぷり遊んでいってくださいました。



一緒に来てくれたサウンド・アーティストのジェリーも
中に。。。さすが身体がおっきい!

有無を言わぬ迫力がありました。



会社勤め中でスーツ姿の方も中にはいって鑑賞できます。

ボタンが引っ掛かり易いのでお気をつけて。


展示は23日の5時までやっております!
是非お立ち寄りください。




さて、わくわく渋谷はといいますと

トーキョーワンダーサイト渋谷の
エントランスはこんな感じ
(写っていないがBo.J.W氏の作ったレッドカーペットで
お出迎えされます。↓の写真参照ナカナカ憎い奴です)


初日↑60組くらいが展示。1Fはこんな感じに。



2Fはこんな感じ

驚くべきは、この時点で参加予定人数MAXが100人強!


そして
なんと今日現在の参加予定人数が増えて
170人!

最終日の2/13まで増え続けます。

会期中常時参加者募集中です。
なので出したい方は僕に連絡ください。
ネズミ講式?に増えます。
詳細はコチラ



2Fの反対側はこんな様子です。
吹き抜けの空間になっています。

中央にうっすら視えるピンクいモジャモジャが
今回の僕の作品です。



もちろんお触り可。こいつは触れば触るほど
小さくクシャクシャになります。


気づいた方は
全体をくまなく引っ張ってあげてください。
元の大きさに戻ります。



今回のわくわく渋谷に滞在場所を提供してくださってる
くにとし氏(女装中&ダンスめっちゃかわいい)
わくわく京都でもご一緒した大船の
アーティスト:鈴木彩花氏(成長率未知数!)



彼女は今回、作品展示のみならず会場の床
すべてにピンクのカーペットを敷いて、

お客さんがほっこりくつろげる
アットホームな空間のベースを作りました。

彼女の心意気と空間の有り様にじんわり共感し、
せめて僕の作品も柔らかく溶け込めばと思って
作品を同じ色に現場で塗りました。



オープニング、大盛況ーなのか作家が多いのか
ようわからんが、熱気がありました。

人に酔いやすいので2階でほっこりしていました。

お隣りのカオスラウンジ/荒川智則展も熱気むんむん!




上のインスタレーションを舞台に
展開されるドラマ

「1983年の荒川智則」が
ニコニコ公式生放送されるそうです・

初回放送は1月22日(土)18時から。



おまけ旅日記
わくわく渋谷に滞在場所を提供してくださってる
渋家=シブハウスに泊まらせていただきました。

住人十数人による秘密結社みたいなとこです。
ものすごい事を始めそうな予感がぎっしりの
玄人達の巣窟です。
また是非なにか仕事一緒にしたい方々です。

他にも敬愛する吉永ジェンダー氏の小石川ハウスに
泊めていただいたり鍋ごちそうになったり
寒空の下で野宿はせずに済みました。

東京下町人情に触れた気分でした。

渋谷最後の日はもう一つの滞在場所、美学校の屋上にある
Island Laputa(奥中命名:崖の上のラピュタ)にて
別府のわくわくアーティスト勝氏と
東京の友人三井氏とでサッカー観戦し。
早朝にいい話を聴いて、帰路につきました。

3 件のコメント:

  1. どうも!
    本当にめでたい展示ですねーー!
    渋谷、楽しそう。。。

    崖の上のはちゃめちゃでクリアな一夜、楽しすぎて忘れられませんw
    現場の雰囲気が伝わりますね。

    またお逢いしましょうー!
    旅の無事を祈ります!

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  2. アグリさんもわく渋に参加すれば良いよー。

    勝くんの写真、実はAguriさんも鏡にうつっとるのよ。
    気づいてたかしら??

    さぁ、楽しみながら行きましょ!

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  3. わー!いるにょー!ふふふ^^
    いいショットだね!

    あの部屋、実に鏡ばりの窓ばかりで、船のようだったなぁ。。。不思議な朝への航海でしたよ。

    わく渋、出国前にきっと行く!

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