今日は一才と半年のちんまい子が作品の中に入った。
入る前にお父さんが
「一年と半年前はこんなとこにいたねぇ」っとその子に不意に話しかける、
他の誰よりも、その子に作品を見てもらう事に心が弾んだ!
その子は怯えもなく、お父さんとお母さんと橙色に空気さえ染まった作品の中に入っていき
ぶよぶよのシリコンをさわり、おぼつかない足取りでその上を歩む
スライムの海を触り、微笑み
狭いところ部分で見えにくい網で遊び まくり
笑ってた。
さらに上の作品資料室の階で、流れていた橙色の水(雨)の映像に見入り
「ポチャン」
っと水音と会話する彼。
ようよく理解した事は、自分が誕生した場所から随分と離れたところに着たことで
しかしまたそれを思い慕っているこの心の事であった。
こんにちは。
返信削除先日はありがとうございました。
“ちんまい子”と3人でゆっくり楽しませてもらいました。
私も我が子の反応にはちょっと驚きました。
(ちなみに1歳3ヶ月です)
もっとあの場にいたそうだったなぁ。
またいつか奥中さんの作品にふれる機会が
あれば・・・と楽しみにしています。
小さなおみやげ、大事にしますね。
ありがとうございました。
追伸
blogに日記を書かせていただきました。
dear yokoさん
返信削除先日はありがとうございました!
ちんまい子の反応が本当に真価を問われている気がしてドキドキしてしまいました!
我々にもどんな風にみえていたんでしょうね
かあちゃんのお腹の中。