2009年5月23日土曜日

IASK 03 滞在記

相も変わらず観光日誌風です。
作品つくるとか仕事してることって
書くことがないものなのかもと思いました。
材料はまだ来ないですが、坦々と準備?してます。
昨日は子供用の絵の具と粘土と塗り絵セットを買いました。

あと手紙用の判子とレターセットを小学校近くの文具屋でそろえました。


こちらに来てから毎晩だれかとご飯を一緒に食べます。
キッチンがコミュニティスペースを兼ねているのでだいたいご飯時には
誰かが食事を作ってって、誰かが食べてて、
誰かが食器を洗ってて、またTVを見てる人や
インターネットをしていたり。
軽く済ますつもりの夕飯が思わぬごちそうになるのは
嬉しいですね。
僕はサラミをツマミに一杯飲むつもりでしたが、ゴージャス!


とはいえ
よくいる面子は決まっている
ものです。
ほとんどの韓国作家さんは
スタジオのみ使ってたり
展覧会の準備に忙しく
あんまし出くわしません。
ちょいもったいない。

これから滞在作家は益々増えていくようです。



今日は韓国人作家のス女史に
画材とか材料の買い出し
に連れてってもらいました。
ジェドも一緒。








ソジュ男
不気味です。

左手はいつも
ピースサイン。





来るは
東大門市場
若者の街でした。

韓国の熱い
スポットだそうです。




至る所に
前大統領の不幸の
号外。

さようなら。



街中、デモ対応の警察だらけでした。
写真には収められなかったのですが
本当にものすごい緊迫状態でした。



ジェドは
写真好き。

そして
撮りたいものを
選ぶセンスが良い。






土曜日は
休日。

たくさんの人で
少々酔いました。





チョンゲチョン
清渓川
を延々歩きました。

ス女史は
韓国人ですがソウルは
あんまり知らないそうで
迷ってしまいました。







金魚発見。







子供の服装は
アメリカンなものか
伝統的なものか
なんとなく
二分化されている
ようです。




人工的な川

高級マンション

戯れる老夫婦





巨大な壁のような
団地街。
東京のビル街すら
かわいく思えます。
めった威圧的!





一同迷ってしまったので
タクシーにて
ギャラリー街の安国へ
こちらのタクシーは
初乗り190円。
5kmほどで600円




上の写真は
伝統あるオルタナティブ
アートスペースがあった
サムジースペース。

先々月横浜で行われた
国際シンポジウムで
そこのディレクターに
出逢ったのが
すでに懐かしいなと
思った。

同スペースは3月末に閉鎖された。



ここは
ファッションと
アートが
流行を作っている
イーサン通り






ス女史おすすめの
お店にて夕飯。
でも彼女の料理の方が
旨かった。

ジェドにとって韓国語は
かなり難しいらしいが
マナー通になっていた。

ぼくはいろいろ韓国マナーがなっていないらしいです。
げろん。


23時現在。

この区域は
朝の4時までが
一日らしいです。



そして次の日は朝5時から始まるそうです。

笑うしかありません。ふぁっふぁっふぁ
おやすみなさい。

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